2018年10月14日日曜日

拝啓、顧客さま。

日課として、既存客さまに手紙を出すようになって2年以上になります。

もちろん手書きです。

油性のボールペンでね。
書きやすいJetstreamを使っています。
書きはじめて、書簡箋にもこだわるようになりました。


















良い紙はペンがよく走ります。
文字が美しく見えるんですよね。不思議~!

100均で求めた便箋はダメです。

恥ずかしながら、実は初期は使っていました。
ダメだと気付いたきっかけがありまして、
ある方から返信をいただいたのです。

そのお手紙が高級な和紙で、
お香が焚き染めてあったのです。

私の100均の便箋に対する返信が、最高のおもてなしで帰ってきました。

正直、かなり恥ずかしかったです。

例えば、
『平服でお越しください』という招待状を
『普段着でどうぞ』という意味だと解釈して
パーカーにデニムというスタイルで行って恥をかく感じです。


手紙ひとつで思いが伝わります。
その人を思う気持ちは、文章だけでなく形でも示したいですよね。

『紙屋』さんがあなたの街にあれば、
素敵なレターセットや葉書もありますので、
買い集めておくと良いですよ。

私は東京入りした際に、鳩居堂さんで買い求めています。
おすすめします。

0 件のコメント:

コメントを投稿

手帳かアプリか、あなたはどっち?

そろそろ手帳のシーズンですね。 私も新しい手帳を買おうかなーと思っているところです。 3年前までは、10年近く 【ほぼ日手帳】 を愛用していたのですが 、 2016年からは 本田健さんの手帳 を使っています。 大きさもちょうどよく、紙面が方眼になっているの...